このレンズは、D5100を買うときにダブルズームキットにしなかった理由の一つで、色んなところでの評価が高いレンズです。
このレンズを購入したのは、野鳥の撮影や運動会の撮影など、野外での撮影を目的に300mmの望遠が欲しかったからです。
キットレンズの55-300mmはあまり評判がよくなく、 ニコンの70-300mmもあまり評価がよくなかったため、価格も安いということもあり中古のタムロンにしました。
使ってみた感想ですが、評判通り手ブレ補正が強力で、 ファインダーを覗いていてもピタッと止まります。
手ブレ補正の音は独特ですが、効いているのがわかるのでこれはこれでありかも?と思います。
AF速度や音なども、今までのキットレンズに比べれば速くて静かです。
まぁ文字で書くより動画を見てもらった方が早いので以下をどうぞ!
動画の撮影は、レンズキャップを付けたままAUTOモードにし、シャッター半押しで∞から最短距離を一往復させるのを、ワイド端の70mmとテレ端の300mmでそれぞれ二回ずつ行っています。
動画を見聞きしてわかるとおり、今までのキットレンズに比べ、AFはスムーズで音も静かで速いと思います。
手ブレ補正は、「カッ、カッ」と聞こえるのが効き始めと切れるときの音で、効いてるときは「ウィーン」って感じの音がして、結構独特だと思います。
次に、肝心の写りについてですが、持っている55-200mmと比較してみました。
撮影方法はISO100固定で、絞り優先モードでそれぞれの一番開放したところと、一番解像するといわれている二段絞ったところで、焦点距離を200mmで三脚に固定して、70-300mmの最短撮影可能距離である1.5mに合わせて行いました。
被写体はダンボーミニが入っていた箱を斜めに置き、真ん中のバーコードにピントを合わせました。
まずは55-200mmの開放です。
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焦点距離 200mm ISO 100 f/5.6 シャッタースピード 1秒 |
次に70-300mmの開放です。
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焦点距離 200mm ISO 100 f/5.3 シャッタースピード 1/2秒 |
被写界深度が違うのもわかると思います。
次に55-200mmを二段絞ったものです。
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焦点距離 200mm ISO 100 f/7.1 シャッタースピード 1.6秒 |
次に70-300mmを二段絞ったものです。
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焦点距離 200mm ISO 100 f/6.3 シャッタースピード 1/1.3秒 |
70-300mmの方がF値が小さく明るいため、シャッタースピードも速くなっています。
次に、70-300mmでF値を55-200mmのf/7.1に合わせてみました。
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焦点距離 200mm ISO 100 f/7.1 シャッタースピード 1秒 |
最後に70-300mmでテレ端の300mmです。
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焦点距離 300mm ISO 100 f/7.1 シャッタースピード 1/1.6秒 |
今回の記事を書くにあたり、何を撮るのがいいか悩みました。
比較するのにも、同じテレ端で被写体の大きさが同じになるようにする方が良いのか?とか、もっと遠くのもを写すのが良いのか?とか。
解像度に関しては文字がわかりやすいのでは?ということで丁度目の前に転がっていたこれになった訳ですが・・・。
実際に色々使ってみた感想ですが、やはりAFは今までのものに比べて速さが実感できます。
「スーッスーッ」って合焦する感じです。
写りについてもかなり良い感じで撮れると思います。
ただやはり暗いですね。
ちょっと日陰に入るとすぐにシャッタースピードが遅くなり、手ブレを起こしたり、自動にしているとISO感度が一気に上がったりします。
まぁ望遠で明るいレンズというと一気に高くなるのでなかなか手が出ないのでしょうがないですが・・・。
そういう意味ではコストパフォーマンスは最高だと思います。
最後に、このレンズを買ったときは、何でもかんでもこのレンズで撮っていたのですが、やはりこのレンズは便利ズームなので写りはそれなりで、18-55mmを使って近くで撮影したものと、70-300mmを使って少し離れて撮影したものとでは、やはり18-55mmの方が写りが良いです。
なので、寄れない時くらいしかこのレンズの出番はないのかな?って感じです。
最短撮影可能距離が1.5mというのも結構使いにくい要因かも?
今後はこのレンズの作例も色々アップしていきたいと思います。
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