2013年7月15日月曜日

ダンボーとディスククラッシャー

 今回も前回に続き「ダンボーと」シリーズです。
 今回は、ディスクつながりで、DVDなどのディスクを処分するとき、読み取られないようにディスクに傷を入れ、読み取り不可にするディスククラッシャーと、大量の処置済みディスクの山にダンボーが紛れ込んだ写真です。

 今回もレンズはNikon 18-55mmを使用し、手持ちでの撮影です。

 まずは普通にパシャリ!
ダンボーとディスククラッシャー1
焦点距離 28mm ISO 6400 f/5 シャッタースピード 1/30秒
次は、内蔵フラッシュを使って!
 内蔵フラッシュを使うと このように被写体は明るくなりますが、周りがすごく暗くなります。
ダンボーとディスククラッシャー2
焦点距離 32mm ISO 100 f/6.3 シャッタースピード 1/60秒
今度はダンボーの目を光らせて!
 こっちみんな!ですね。w
ダンボーとディスククラッシャー3
焦点距離 26mm ISO 1400 f/4.5 シャッタースピード 1/50秒
最後はミニダンボーがディスクの山に埋もれ、デカダンボーがディスククラッシャーのところへ!
ダンボーとディスククラッシャー4
焦点距離 32mm ISO 1600 f/5.6 シャッタースピード 1/50秒
ちょっとわかりにくいかも知れませんが、ディスクの記録面に綺麗な模様の傷が入っています。
 録画用やデータ用のDVD-Rは傷が入りやすく、市販DVDや雑誌付録DVDなどのプレスディスクは傷が入りにくく、傷が浅かったです。
 USB接続で電源を取り、本体に尖った小さな突起が3個ついていて、ボタンを押している間ディスクと3個の突起が回転して傷が入ります。
 このディスククラッシャーは、今は売り切れ中みたいですが、上海問屋で購入しました。

 撮影に関してですが、ディスク面の傷を撮るのが難しかったです。
 角度を変えたりフラッシュで光らせたり偏光フィルターを装着したり色々やったのですが、結局、普通に撮ったものが一番模様は綺麗に出ました。
 三脚を使い、低感度で撮影するともっと綺麗に撮れるのかも知れないですね。

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