2016年6月11日土曜日

浮き草のドワーフフロッグビット

 前回は睡蓮鉢の様子について、睡蓮の植え替えから二ヶ月後の現在まで一気に書きましたが、今回は、浮き草のドワーフフロッグビットに話題を絞って書きたいと思います。

 まずこの浮き草は、去年、charmさんで「おまかせ浮き草 3種セット」を購入したときのもので、このドワーフフロッグビットとサルビニア ククラータ、オオサンショウモの三種類が一株ずつ入っていました。届いたときに撮った画像がコレです。
浮き草三種セット

 購入したのが三月末で、少し寒い日が続いたせいか、サルビニア ククラータは少し枯れかけましたが何とか持ちこたえ、夏には三種類すべて毎日捨てなければいけないほど繁殖しまくりました。

 その後秋になり、寒くなってきても特になにもせずそのままにして越冬させました。浮き草は、庭の発泡スチロールビオとベランダの大きなプラケースの二カ所に入れていて、ベランダのはほぼ全滅で、庭のはかなりの数がほとんど痛むことなく残っていました。違いがよくわかりません・・・。

 ベランダのプラケースのはほぼ全滅と書きましたが、大きいのは全部枯れたのですが、すごく小さいのがそこそこ有って、最初は枯れたのが浮いてるのかと思っていたのですが、よ~く見てみるとドワーフフロッグビットのあの模様が有り、根も伸びてきたのです!子種みたいなのが残っていたんですかね?なんとも不思議な浮き草です。その画像がコレです。
ドワーフフロッグビットの子株

 右下に写っているのがククラータの枯れたやつなので、その小ささがわかると思います。
 今現在はこの小さいのがそこそこ大きくなってきていて、夏頃には親株の大きさになり、どんどん増殖するのだと思います。この子株だと繁殖するまでに時間が掛かるため、やはり親株が残る方が良さそうですけどね。今は庭の睡蓮鉢から間引いたのを入れて絶賛増殖中なので、すでに存在意義は無いんですけどね・・・。

 以上、とりあえずドワーフフロッグビットの触り部分だけを書きました。次回はもう少し突っ込んだ話を書きたいと思います。


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