まぁ今回は睡蓮鉢の縁に葉は乗っていませんが、ドワーフフロッグビットが繁殖して睡蓮の葉の下にまで入り込んでいたり、睡蓮の葉自体が沢山出て重なりまくっているという状態なので、浮きやすいといえば浮きやすいんですが・・・。それでも以前とは比べものにならないくらい葉はしっかりしていて、沈むことなく余裕でよつばのフィギュアが乗りました。
よ~く見ると、メダカの稚魚も写り込んでいます。睡蓮鉢の水は、ほとんどグリーンウォーターになることはなく、濁りかけても雨が降る度に透明な水になります。そのおかげでメダカの稚魚やミナミヌマエビ達の姿をしっかり確認することができ、改めてメダカの稚魚が多いことを実感出来ます。心なしかメダカの稚魚も一気に大きくなった気がします。(実際に大きくなった?)
おまけで別のフィギュアを使ってもう一枚。
こちらの写真にもメダカの稚魚が写り込んでいます。まぁそれだけメダカの稚魚が多いってことなんですけどね。
そしてさらにおまけとして、睡蓮鉢からはみ出した睡蓮の葉が、はみ出した部分だけ見事に虫に食べられたという画像です。
昨日は何ともなかったのに、今日見ると食べられていました。今日は天気が良かったので、虫も活発に活動したんでしょうね。こういう被害を減らすため、睡蓮の葉は水上に浮くのかもしれませんね。
それにしても今日は一日中天気が良くて気温も上がり、夕方、庭の睡蓮鉢とベランダのプラケースの水温を測ってみると、どちらも30℃越えでした。水温を測ったのが日が当たらなくなって時間が経った状態だったので、昼間の日が差していた時間帯はもっと水温は高かったんでしょうね。
メダカは水温40℃でも大丈夫なくらい強いらしいですが、ミナミヌマエビは高水温には弱いらしいので、梅雨が明けて本格的な夏が来る前に暑さ対策をしなければいけなさそうですね。近年は猛暑日が続くのが当たり前になってますからね。
日が当たらないようにすれば睡蓮などの植物の育ちが悪くなり、日が当たれば水温が上がり生体に影響が出る。睡蓮は去年、花が咲かなかったため今年こそは咲かせたいし、メダカやミナミヌマエビも越冬させるくらい元気に育てたいし・・・悩みますね。一度うまくいけばドンドン良い方向へいくんでしょうけどね・・・。とにかくなんとか成功させるしかないですね。
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