イチゴはフルーツって呼ばれることが多いですが、正確には野菜ですよね!まぁこれも有名な話ですね!w
イチゴも春の果物って感じがしますが、サクランボより実がなる期間が長くて、うちでは一ヶ月くらい次々なっています。
まず花についてですが、こんな感じです。
白い花が咲きます。左上に写っているのが花が散って実になる前の状態です。すでに真ん中のあたりがイチゴっぽいでしょ?この撮影日が4月9日です。
時は過ぎ(間を撮影してない・・・)、実が大きくなり色づいた状態がこれです。
これを撮影した日が4月30日です。一見、赤くて食べられそうですが、裏へ回ると・・・。
実はまだ熟れてないんですよ。イチゴもサクランボ同様、家で食べるのなら、完熟状態のちょっと黒っぽいくらいがおいしいんですよね。
しかし、イチゴにも天敵?がいて、そのままだとほとんど虫やナメクジに食べられてしまうんですよね。そのため、藁を実の下に敷いたり銀紙を敷いたりして対策しています。
そしてこれから約一ヶ月経った今でも、真っ赤なイチゴがなっています。日当たり状況や土の状況によって出来具合や時期がずれてきます。
ここでイチゴの豆知識として、一度実がなった株は、次からはあまり良い実が出来ないといわれています。具体的には大きな実がならず、小さい実しかならないなどです。
イチゴはランナーを伸ばしてドンドン株を増やすので、その新しい株を使って次を作っていきます。植える場所が限られているとかプランターなどで育てている場合、親株は捨てて、新しい株と入れ替えると良いでしょう。
ちなみに、うちではほったらかしなので、庭の至る所にイチゴの株があります・・・。その中で、気が向いた新株だけ、今回アップしたようなプランターに植えています。余談ですが、私はショートケーキのイチゴをどけて食べるくらい、あまりイチゴは好きではないです・・・。w
以上、観葉植物が続いた後は果物でしたが、実は、果物は他にもまだあって、イチジク、ブドウ、ブルーベリー、柿などあります。またその都度書いていきたいと思います。
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