メモリーカードリーダーは、撮影した画像をPCなどへ転送するのに使用するのですが、カメラにUSBケーブルを差してPCへ転送するよりも早いです。
D5100を買うまでは、Class10までのSDカードしか持ってなかったため、それらが使えるバッファロー 38メディア対応 カードリーダ/ライタ TurboUSBモデル(ブラック) BSCR-A38/U2BK
後から購入したものはUSB3.0対応なのですが、 使用しているPCが古く、USB2.0しかないので、あまり意味がないように思いますが、今後のためにと思い購入しました。
そこで、速度がどれくらい違うか実験してみました。
テストは、前回書いた上海問屋のUHS-I対応の32GBを、D5100でフォーマットしたものを使いCrystalDiskMarkで測定しました。
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旧タイプ BSCR-A38/U2 | UHS-I対応 BSCR15TU3 |
結果を見てわかるとおり、USB2.0でも随分と速くなっているのがわかると思います。
単純に新しいメモリーカードリーダーが速いんじゃないかと思い、別のSDカードSanDiskのExtream 16GB Class10 30MB/sを使い、同じ条件の下で実験してみました。
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旧タイプ BSCR-A38/U2 | UHS-I対応 BSCR15TU3 |
新しい方は、接続ケーブルが随分太くなっているので、その辺も関係あるのかも?
ちなみに、テストに使用したSanDiskのExtream 16GB Class10 30MB/sは、当時、7,000円を超える程高価なものでした。
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